紫外線対策にはパウダーファンデーション

紫外線対策にはパウダーファンデーション

紫外線対策と言えば、日焼け止め化粧品です。

しかし、過信は禁物です。

日焼け止めは、使用量を守らないと効果的ではありません。

実際に日焼け止めを毎日塗っていたのに、40代になってシミができて、ショックを受ける方もいます。

この記事では、紫外線対策には日焼け止めよりパウダーファンデーションである理由について解説しています。

是非、参考にしてみてください。

1.日焼け止めのSPF値は、皮膚1㎠あたり2㎎

日焼け止めのSPF値は、皮膚1㎠あたり2㎎を塗ったときの効果として測定されています。

この量は、顔全体に塗ると500円玉ほどの量になります。

この量を塗った場合、肌がべたついて大変です。

ほとんどの方が、半分以下に抑えていると思われます。

期待通りの効果を得るためには、今より多めに塗らないと意味がないということになります。

日焼け止めは、薄く塗れば効果がなく、厚く塗れば毛穴が塞がり肌に負担がかかります。

結局のところ、日焼け止めだけに頼ってケアするのは難しいです。

2.紫外線対策にはパウダーファンデーション

そこで、紫外線対策にはパウダーファンデーションがおすすめです。

ファンデーションには、紫外線散乱剤を含むため紫外線防止効果もあります。

特にUVカットの表示がないファンデーションでもUVカット効果があるのです。

日焼け止めを毎日塗ると肌の負担になるので、その代わりにたまにパウダーファンデーション塗ることで、肌に優しく確実にUVカットできます。

塗り直しも簡単なので、日によって日焼け止めとパウダーファンデーションを使い分けるのもいいかもしれません。

3.まとめ

いかがでしたか?

ファンデーションには、リキッドやクリームがありますが、パウダーより劣りますので、日焼け止め効果を狙うには、パウダーファンデーションです。

是非、参考にしてみてください。

顔のたるみについて詳しくはこちら

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